死んでも床に物を置かない(わたりの場合)
死んでも床にモノを置かない。
これって何か単行本売ってるらしいです。須藤さんの本です。片付け上手な人の話なんですけども。
でも僕めちゃくちゃこのタイトル好きで、確かになぁと思って本当に共感できるんです。死んでも床にモノを置きたくないというところすごく共感できて、僕の部屋ってめちゃくちゃ綺麗なんですけど、床にモノを置いてないのが一番の理由じゃないかなと思ってます。
床にモノ置いちゃう人ってやっぱり汚くなりがちなんです。
友達の家に遊びに行って汚ねって言っちゃって追い出されたことあるんですけども。そういう所って人の性格が出るのかなと思ったけど、そうじゃなくって単純に床にモノ置いてるからなんだなぁと思って、そこが変えられると思うんです。
床にモノを置いてると、やっぱり何がどこにあるのか分かんなくなるし掃除する気にもなれないとか、掃除するきっかけもなかなか得られないです。
どこに置くとかを曖昧にしちゃってるって事は、いつやるかっていうことも曖昧になっている可能性の方が高くて、だからいつ片付けするんだろ、年末?みたいな。そんな感じになっちゃうんじゃないかなと思ってます。
ルンバやポールハンガーを活用しましょう
あとルンバみたいなやつを買うと急に人の部屋って綺麗になるんです。なんでかって言うと床にモノを置かなくなるからです。なるべくルンバに働かせてあげようっていう動機としてルンバを買ったことによって部屋が片付く。床にモノを置かないようにしましょうというのは第一歩です。そこから始まるんじゃないかなと思ってます。
そこに住所を決めてあげて、このツボはここに置いて必ず不動ですとか、貯金箱はここに置いてます、観葉植物ここに置いてます、サプリメントここにあります、横に置いてますっていう風に全部決めてあげるんです。使ってその後そこに直すと。
汚くなるんだったらモノを持たない方がいいじゃんっていうことですが、やっぱりモノ増えるんです。結局増えるんだったら整理整頓学んだ方がいいなって気づいて、学ぶうちに床にモノを置かないものを決める。この二つだけですね。
なんかハンガーがあるじゃないですか。組み立て式の上に伸びるタイプのネジ回しのやつです。あれもなかなか好きじゃなくって。
だって結局いっぱいかけすぎちゃって着ない服がどんどんと増えていくんです。増えすぎてもう何してるかもわかんないみたいな。
だったらあらかじめ数を制限してやることによって、増えないようにしたいっていうところがあって。でも着ない服が増えてきます。
僕はポールハンガーを買いました。何かというと上に一直線に伸びているハンガーです。この写真ですね。
一本の軸があってそこからのように枝が伸びているんです。それも8本とかしか伸びてないです。だから数かけられないです、既に。
最初から8個しかかけられない、鞄とか帽子とかかけてもいいんですけど。ハード的に制限してやることによって、そこにかける隙間が無くなる。だからあんまり服が多い人は最初がかけられないんで、断捨離をするしかないです。
僕の友達とか、服めちゃくちゃいっぱいあるからポールハンガーいいよって言ったら、そこに積み上げて大樹みたいになってました。
全部捨てさせましたけども。