【コラム】過激派のススメ〜人の話は遮っていい〜
人の話は遮っていい
🔸人の話は遮っていい
— わたり@週4時間ブロガー (@ishiki_watari) 2020年8月11日
つまらない人の話はどんどん遮ろう。時間の無駄だ。とか思ってるけど実際やってみると、それくらいで丁度いいことがわかる。
逆に自分の番が来るまで辛抱強く待ってても、自分の番なんて来ない。主張しよう。
人の話は積極的に遮ろう。話の終着点が見えたり、つまらないなと思った瞬間に遮って自分の話をしていい。
そのくらいでやってみると実際はその方が丁度よくコミュニケーションが取れることがわかる。つまり、自分の番なんて待ってても回ってこないのだ。会話は積極的な人たちで成り立っているから。
人の話は遮ろう。
電話はとらなくていい
なんか知らない電話番号からかかってきましたが、無視しています。そもそも知らない人からかかってくる時点で重要じゃないですね。もし重要で緊急なら何度もかけてくるでしょう。
— わたり@週4時間ブロガー (@ishiki_watari) 2020年8月6日
僕はボーッとするのに忙しいので、出ませんよ。#仕事術 #電話#リラックス
知らない人からかかってきた電話は絶対に取らないようにしよう。それは自分の貴重な時間を無駄にするし、何でもないことが重要で緊急になってしまう。
自分に電話をかけられるのは重要で緊急な用件を持っている知り合いだけだとしよう。それ以外は電話帳に登録せず、知らないものとして扱おう。いちばんいいのは留守番電話だ。途中まで聞いて、無駄なら無視だ。
重要なら、簡単な返事をSMSで送る。そして本当に重要で緊急ならば、何度でもかかってくるものだ。1回しかかけてこないような人の電話は放っておいても問題ない。
些細な問題はかならず起こるものだ。しかしそれを無視することに慣れれば、あなたは大きなことができる。
知らない人からかかってきた電話はとらないようにしよう。
名刺は交換しなくていい
🔸名刺は交換しなくていい
— わたり@週4時間ブロガー (@ishiki_watari) 2020年8月11日
社交辞令の名刺交換なんて無駄だ。
相手の顔と名前を覚えない程度の付き合いなんて何の役にも立たない。僕はもらった名刺はその日のうちに捨てるようにしている。次第に捨てるのも面倒だから断るようになった。
何にも問題は起きてない。チャンスはどんどん逃してやろう。
数ばかり集まった名刺の束に意味はない。よく連絡を取るなら名刺ももう必要ないだろう。いつか、は来ない。今捨ててしまおう。そして今後はもらわないようにしよう。
逆に、自分から名刺を渡すということは、自分の電話番号を知らない誰かに渡すということになる。思い出してみよう。知らない人からかかってきた電話は取らなくいいのだ。となると、名刺を渡すことに躊躇するようになるだろう。
チャンスは逃していい。について
これもいろんな人にとっては受け入れがたい考えだろうと思う。
でも僕はチャンスは逃していいと思っている。僕は自分のアイデアはどんどん放出してもっとうまく使える人にあげるし、面白い仕事はもっとうまくできる人に渡している。つまり、普段からチャンスは逃しまくっている。
でもこれまで華麗な経歴を重ねてきた。つまり、それでも問題ないということだ。チャンスを逃さないようにギラギラしてる人の前に、前髪しかないという薄毛な女神が現れるだろうか?どっしり構えてみてもいいのではないか。
名刺は交換しないようにしよう。
マインドセット〜こう考えて、そう言ってる〜
嫌われる勇気を再考する
嫌われることが怖いだろうか?僕は嫌われることを覚悟して、あえて嫌なことばかり言っている。しかしなぜか嫌われることがほとんどない。嫉妬はある。キラキラしているからだ。
でも正面から「あなたが嫌い」と言ってくる人はいない。陰口はあるかもしれない。しかし直接聞いたことはない。そしてそれを告げ口するような嫌味な人もいない。つまり、陰口は存在してない。
嫌われたり陰口を叩かれることを恐れるよりも、どんどんと嫌われるように動いてみよう。その大胆さや潔さに人が自然と集まってくるようになる。
常識の逆をいく
僕は基本的に人の逆をいくようにしている。なにもズボンを上半身に着るように言っているわけではない。逆立ちをして道路を歩けと言っているわけでもない。
ただ、常識には逆らっていい。なぜなら常識とは誰かが作った古い幻想の集まりでしかないからだ。
僕は前ならえや右向け右ができなかった。それは集団行動を学ぶ小学校のときからずっと変わらない。だから、集団行動が得意な人はそうしたらいい。でも僕はそうじゃない人をたくさん知っている。
そしてそうじゃない人たちはそれぞれ強みをたくさん持っている。自分を持っているということだ。自分を持っているのにそれを抑圧する意味はない。自分が正しいとして、世の中を変えていこうではないか。
最後に、やらない理由を作らない
最近小学校の先生とご飯に行った。彼は文科省や校長そしてPTA(モンペ)の愚痴をずーっっと喋り続けてそして、自分はこの人生を何も変えようとしないだろうという結論に至っていた。そんな終着点は誰も求めていないだろう。
やらない理由はいくらでも、誰でも考えられる。しかしやはり逆をいくのだ。できる理由だけを考えてみよう。それだけで物事はすべてうまくいくようになっている。僕は起業するが、うまくいくビジョンしか見えていない。
それは、リスクを無視していると言うわけではない。ただすべての可能性のうち、確実にうまくいく方法を理詰めで考え抜き、ミスを徹底的になくしているからうまくいくと言っているのだ。
もちろんエラーはある。例外はある。どこかで全く予期しない事態が訪れるだろう。しかし予期せぬ事態は考えなくていい。予期できないのだから。もちろん何らかの対策は打つべきだろうし、経験として受け入れることもできる。
しかし、必ずうまくいく方法を突き詰めれば、うまくいかない道はあり得ない。必ずうまくいく。だからやらない理由を作らないでくれ。
人の逆をいけば大体、過激派にならざるをえない。
しかし過激派は嫌われそうでいて、実際は人に好かれる魅力を持つ。
だから恐れないようにしよう。人生を楽しもう。楽しい方に進もう。
感想
わたりさん@ishiki_watari
— ヤス@会社員から個人事業主にシフトチェンジ‼️ (@Y57S823) 2020年8月12日
の記事読んでて
知らない番号からの電話はでなくていい❗
母親の電話もでなくていいと思うw
一時間以上も話されたらスピーカーにしてても手が止まる😇😇😇 https://t.co/3duLJ4sQUL