【基礎】月25万円メルカリで稼ぐ方法〜学生も原価3割で仕入れ可能〜
そーいえばブログ書き始めて通算8日なのですが、昨日からGoogle検索流入が発生し始めました。
— わたり@週4時間ブロガー (@ishiki_watari) 2020年8月19日
書きたいジャンルはライフハック、起業、コラムそしてビジネスについてですね。今日からビジネスがっつり書きます。#ブログ書け#ブログ初心者と繋がりたい #ブログ仲間募集
今日からネットビジネスについて僕が得た知見を共有していきます。有料級です。
ある時友だちに副業を進められて、勉強しトライ&エラーを繰り返してみました。 するとかなりの金額を副業で稼ぐことができました。具体的には毎月25万円。
多くの現代人は、収入を2割増しにすれば最大限の幸福感を感じるという統計結果が出ています。 副業することで収入を2割増しにすることは簡単です。そこで僕は皆さんに副業をお勧めします。
オンライン物販は副業初心者にオススメです。ブログやアフィリエイトとは違います。
オンライン物販とは何か
オンライン物販とは、ここでは仕入れのある小売を指します。 小売りとは仕入れをして、消費者に直接販売する形態を言います。
主に扱うのはネット通販の類になります。 ネットで仕入れて、ネットで販売します。
発送は手動ですが、最終的には梱包のみとし発送は手放します。 その辺りは応用編でお伝えしようと思います。
小売と転売やせどりの明確な違いとは?
転売との違いについてお話します。転売と小売りの大きな違いは目に見えて利益があるかどうかです。 すでに売られているものの値段を希少性を根拠にして吊り上げるのが転売ヤーの仕事です。
一方小売りはメーカー希望小売価格を参考に販売するため価格は一定になりやすいです。
小売とせどりとの違い
小売というのは「品物を消費者に販売するために卸売業者を使うこと」です。
つまり、どこから仕入れているかが違うわけですね。
以上が転売と小売りの違いになります。
多くの人は物販をしていると言うと、転売を想像するようですが明確に違うものです。
ずるいことや犯罪チックなことは何もしていないことをちゃんと伝えるようにしましょう。変な噂が立つのも嫌ですからね。
何年で物販の利益が出るのか
稼ぐまでにかかる時間ですが、1週間以内にほぼ確実に売れます。 その後はトライ&エラーを繰り返すことでどんどん売れるようになっていきます。早い人は1日ではじめの一つを売り上げます。
はじめの1歩さえ踏み出してしまえばあとは確実にステップアップできるのが物販のいいところです。 1杯300円のコーヒーを売り始めるまでには時間と手間がかかりますが、物販なら初めの一日で売り上げが上がります。
1日に1つ2000円のメガネを売るだけでも月に60,000円。 年でいえば720,000円になります。 年収がそれだけ上がるということです。年収をそれだけ上げるのに必要な手間を考えれば効率的だと思いませんか?
ブログアドセンスでは稼げない
よく副業でみんなが始めるのがブログを使ったりYoutubeなどでの広告収入ですが、はっきり言って難しいです。
1円稼げるまでに時間がかかるし、その1円をはじめの一歩だからと言って喜ぶには苦しいものがあります。
1つ2000円のメガネを売れば収入はおよそ1500円程度です。それだけ達成感が違うのは物販のいいところです。
売っているものの単価を上げるほどに収入は伸びていきますし、無意味な下積みがありません。
もちろんブログとの並行作業も可能です。なぜなら物販は本当に手間のかからない簡単な作業で成り立っているからです。 一日におよそ20分程度の作業で販売を始めて売り続けることができます。
オンライン物販初心者にかかる時間
先ほども説明したように、物販を始めるのに年数は必要ありません。ただ始めるぞと思った日に始められるのがいいところです。
僕はネット物販のみを扱っているので、ネットで仕入れて、ネットで販売し郵便局などで郵送する手順になります。
仕入れから取引までがネットで完結するということはそれだけ手間がかからず効率的であるということになります。
何度も言いますが物販を始めるのに時間はいりません。始めたいと思った時がはじめ時なのです。
オンライン物販の初期費用
では初期費用はいくら必要なのでしょうか? 皆さんの中には多額のセミナー費用を支払ったり、仕入れを大量にしなくてはならないと思い込んでる方もいらっしゃると思います。
しかし実際は5000円もあればはじめの一歩から初期段階までのステップは乗り越えることができます。
仕入れにかかる費用は例えば2000円で売りたいメガネであればその原価は1/3程度の約600円になります。 5000円程度でやりくりするなら、発送日が1つ120円かかるとして、7つのメガネを仕入れて7回発送すれば5,040円で完結します。
7つ売れば売り上げは14,000円になります。これを使えば次はおよそ19個のメガネを販売することができます。
このように売り上げを上げることで次の仕入れの数を増やしていくことが出来て、地道ですが確実にビジネスの規模を大きくしていくことが出来ます。
原価3割で仕入れる方法についてはまた記事を書いてからここに載せます。
実際に販売するためのコツ
売るコツは何か。 実際に売るときに気を付けるコツのようなものはあるのでしょうか。 それは何と言っても相手の気持ちになって取引を行うことに尽きると思います。
それ以外にも沢山のテクニックやノウハウはありますが、それらは本質ではなく、 相手の気持ちになって気持ちよく取引を行うことより大切なことはありません。
それ以外のテクニックは別の記事で詳しく説明したいと思います。
今回は売るコツとしての気持ちよさの例を一つ紹介します。それは文章です。
簡単に言えば商品の価値を、欲しいと思っている人にどれだけ伝えられるかが大切です。
どのようなプラットフォームで物を売るにしてもまず第一に画像を見て商品の良さを判断しますが、次に見るのは文章です。 多くの人はその商品の詳細を知りたいと思っているので文章で相手に分かりやすく、価値を伝えることになります。
文章を書くのが苦手という方も、一度書いてしまえば何度も繰り返し使えるテンプレートになります。 なので頑張って書いてみてください。
チェックしてほしければ僕に問い合わせてください。出来る限りのサポートはさせていただきます。
オンライン物販で販売する上でのリスク管理
実際に売るとき、お金のやり取りが発生するのが取引の基本になります。 そこにリスクはないのでしょうか?
例えば商品に不備があった時のトラブルなどはリスクに入ります。 これらのリスクは販売を進めていけば必ずぶち当たる壁となりますが、 僕は幸い今までそこまで大きなリスクに出会ったことはありません。なぜならリスク管理を徹底しているからです。
例えば検品です。商品を販売する前に、その商品に問題がないかを綿密にチェックしておきます。 これをやると、例えば中国製の商品などの欠陥商品によく当たります。
商品の原価を上げるほどにその遭遇率は下がりますが、やはりたまに欠陥商品はあります。
それをチェックすることで実際に販売した後もクレームの数を少なくすることが出来ます。 他にも考えうる様々なリスクに対してリスクヘッジを行っておくことをお勧めします。
たかが副業ですがそこにお金が絡むだけ、人はシビアになります。なるべくトラブルにはなりたくないですよね。
メルカリの確定申告は?売上管理はどうすればいいか?
収入が発生することで確定申告が必要になります。そのためにも売上の管理はきちんと行っておきましょう。 この記事ではそこまで詳細にはお伝えしません(別記事参照)が、 仕入れと発送費の領収書、その他経費の領収書、売り上げ自体の金額はメモっておきましょう。
エクセルなどにまとめておくとあとで困らないでしょう。
オンライン物販市場は今後どうなるか
物販がいいよという話をしてきました。では今後の時代における物販の将来はどのようになるのでしょうか。
僕はかなり楽観的に考えていて、そこまで大きく変わることはないと思っています。 なぜなら物流はなくならないからです。消費者もなくなりません。
もちろん少子化によって日本の若い人は少なくなるため若い人向けの商品は売れにくくなるでしょうが、 その時はターゲットを変えてしまえばいい話です。
いまは老人もスマホを使う時代です。スマホのフリマアプリなど簡単に商品が買えるプラットフォームを使えば物を売ることはなくなりません。
よい物販ライフを。
このシリーズは続きます。