アシスタントは料理も作ってくれます〜自動化できるあれこれ〜
himalayaにて10分間の音声解説もしています。 www.himalaya.com
あれ、僕がアシスタント雇ってるのまだ浸透してない感じ?
— わたり@土曜浮上ブロガー (@ishiki_watari) 2020年8月22日
僕は高校3年生の時からオンライン秘書雇ってます(しゃぶしゃぶ屋さんでバイトしたお金で)。意外と安いのでおすすめですよ。
まず自分の時間を作らないと何もできないし、人に指示したり管理する練習になります。https://t.co/auMcqFNR3f https://t.co/1gF5Nlrdpt
以下はアシスタントについて書いている本の引用です。 (本の名前はまだ明かしません。請求があれば個人的に開示します)
以下引用
YMIIの対応内容にはほかにもこんなものがある。
- 熱心すぎるクライアントに駐車禁止の罰金を払うことを思い出させる (スビード違反ではなく、かつ、駐車料金の前金を徴収するのでもないことも含めて)。 そして、彼の駐車禁止の罰金の支払いをする。
- クライアントの配偶者に謝罪し、花とカードを送る。
- ダイエットプランを立てて、願客にプランを守らせること。プランにもとづいた食料品を注文すること。
- 1年前にアウトソーシングしたため自分の仕事がなくなった人物に仕事を持ってくること。
- 仕事を探し、願書の表書きをつくり、レジメを整えて、30日以内に顧客を仕事に就かせた。
- スイスのジュネーブの家の壊れた窓ガラスの修理。
- 教師のボイスメールから宿題の情報を集めて顧客(子どもの親)にメールすること。
- 子ども(顧客の息子)向けの靴紐の結び方の調査。
- 旅行の前にその土地の駐車場を見つけること。
- 家庭用のゴミ箱を注文すること。
- 5年前のある日、ある場所、ある時刻の確かな天気予報と記録を入手すること。これは裁判での証拠として使われることになっている。
- 顧客の代わりに顧客の両親と会話すること。
パーソナルシェフを雇った話
もうひとつ、読者のデヴィッド・クロスから提供された実例がある。
彼は個人宅で料理をつくるパーソナル・シェフを雇った。一食ごとに5ドル(約415円)以下の報酬だった。その可能性を考えれば、何の意味があるんだと不満に感じるかもしれない。 とにかくここは、彼の言い分に耳を傾けてみよう。
私は自分が好きな食事をつくってくれる人を探していました。 実は私はシェフの修業をしたことがあったのですが、家で料理をする時間がなかったのです。
何せとても忙しかったのと、家で料理をするのは私ひとりだけだったので。それで、健康的な食生活を取り入れようと思うようになり、広告をつくり、Craigslist(ローカル情報。交換するためのコミュニティサイト)に投稿することにしました。 私は自分の要求のポイントを絞り、そして2か月間で応募してきた2名から1名を選びました。
実は彼は、そのポイントに2/10しかマッチしていなかったのですが、彼が長い間ハレ・クリシュナ(クリシュナ意識国際協会。ヒンドゥー教の新宗教団体。菜食主義を実践する)の信奉者としてインドに住んでいたこと、彼のサンプルメニューから、どんなものをつくるかが分かったこと、それらが決め手になりました。
料理はすばらしいものでした。時間ごとのレートは「非常にリーズナブル」です。 私が街にいるときは、彼は少し遠回りをして私に料理を届けてくれます。私はおいしいインド料理を一食5ドル以下で食べるのです。そしてそれは、私が食べたどのインド料理よりもおいしいのです。
私は今、ほかの国の料理、タイやイタリアン、中華などの料理でもやってみようかと思っています。つまり、もうひとりぼっちではないのですから、きっと自分でつくることも楽しめるようになるでしょう!