わたラボ

楽しいことで生きていく

【つづき】億万長者のように暮らす~楽しいことで生きていく~

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【この記事の続きです】 watarigenki.hatenablog.com

※4つのステップの部分などは本から引用しています。引用元は追々明かします。

⬇️解説付きで音声ラジオもあります。10分でサクッと聞けます。 www.himalaya.com

このブログは何が違うのか?

まず言っておくが、あまりこの問題について時間をかけるつもりはない。

このブログの想定読者は以下だ。

  • いつも「時間がない」と思って苦しんでいる人

  • 忍び寄る不安に悩んでいる

  • 何も達成しないまま現状に耐え、とりあえず満足している人(これは最悪のケースだが)

第2に、このブログは節約術のブログではない。

今から50年後に1億円貯めこむためにチューハイを毎日飲まないようにしよう!

なんてことは推奨しない。むしろ僕は毎日飲んでいる。

今この瞬間の楽しみをとるか、それとも後々のためのお金をとるか?どちらかを選べなんてことも言うつもりはない。

今すぐ、その両方が手に入ると僕は信じてやまない。人生の楽しみをたっぷりと味わい、同時に利益も得る。それがゴールだ。

第3に、このブログは「夢のような仕事」を見つけるためのものではない。

言うまでもないことだが、多くの人にとって時間をかけない完璧な仕事があるとする。

しかし多くの人が、達成感に満足できる完璧な仕事に巡り合うことは全くない。

よって、このブログの目標はそこに置かない。目標は時間を自由にすること、そして自動的に収入を得ることだ。

僕の一番伝えたい教えは交渉人になること

僕はどんな時でも唯一重要なことを包み隠さず伝えるようにしている。それは交渉人(DEAL maker)になることだ。

僕の話は「交渉人」にとって唯一大切なことの説明から始まる。

交渉人の合言葉はかんたんだ。

現実には、交渉の余地がある。法と科学の外側ではすべてのルールがねじ曲がり、破壊される。

交渉(DEAL maker)の「DEAL」は、ライフハッカーの仲間入りを果たすための4つのプロセスの頭文字でもある。

あなたが会社勤めのサラリーマンであろうと個人事業主であろうと、この4つのステップと戦術を使えば、驚くような成果が得られる。

僕は給料が低すぎるプログラミングのアルバイトが嫌だったので時給700円だったのを時給2500円まで吊り上げた。実に3倍以上。正社員より稼ぐようになったのは交渉したからだった。

僕が僕の上司との間でやったことをすべてあなたでもできるかといえば、それは難しいだろう。でも、同じ法則を使って収入を2倍にすることや、労働時間を半分にすること、最低でも休暇を今の2倍取得することはできるだろうか。

それは絶対にできる。

それでは、あなたを着実に、そして確実に再生させる「4つのプロセス」を紹介しよう。

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「D」=定義(Definition)

間違った常識を覆し、新しい競争に備えてルールと目標を導入すること。

自分の定義を作ろう。

そうすれば人が作った常識に振り回されて自虐的な思い込みに陥ることもない。

「相対収入」や「いいストレス」(eustress)といった考え方を取り入れることができる。

「ライフハッカー」(LH)とはどんな人なのか?そしてどんなことをしているのか?このブログでは、「ライフスタイルデザイン」(LD)全般のレシピを説明する。

「E」=捨てる(Elimination)

「時間管理」なんていう時代遅れの考え方をきっぱりと捨てること。

時間は管理しない方がいい。

これはよく忘れられがちなのだがパレートの法則で有名なヴィルフレド・パレートの言葉から引用すると

1日12時間労働を1日2時間、いや2日で2時間の日々に変えるのだ。1時間当たりの成果を10倍以上にしよう

ということだ。そのためには、直感では受け入れにくいLHのテクニックを使おう。「あえて無知でいる」や、情報ダイエットを実践する。そして大事ではないことは無視する、といったものだ。

「A」=自動化(Automation)

キャッシュフローを自動化すること。

地理的条件を生かした利益を得る方法やアウトソーシングなどを使う。

あなたは人に指示したり管理することができるだろうか。機械をプログラムする前に、まず人を動かそう。

「L」=開放(Liberation)

全世界を舞台に夢を実現するための行動宣言だ。

ここではミニリタイアメントの概念が登場する。遠隔操作で完璧に仕事をコントロールし、上司の監視から逃れることができる。

開放とは、単に長期休暇をとって格安旅行をすることではなく、一つの場所に人を縛り付けているようなしがらみを永遠に断ち切ることを指す。

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最後に、大事なことを伝える。

このブログに書いてあることの大半は不可能に見えるだろうし、一般常識を侮辱していると思われるだろう。

そう、それは僕が予期していることだ。

「常識を疑う」

これを今、心に固く誓って欲しい。

さあ、深呼吸をして。

これからあなたに僕の世界をお見せしよう。

そしてこの言葉を思い出してほしい。

「楽しいことで生きていく」

時は来た、さぁいこう。