環境を分けよう~2つの事務所をもつメリット~
はい、こんにちは。わたりです。
今日は、いつどこで何をするか。というのをしっかりと決めるのが大事ですって話です。
僕は3つの事務所を持ってるなというふうに考えてます。会社と、もう一つ事務所があっててそれと家でテレワークしてんですけど、まあ3つの事務所を持っています。
例えばそこで何をするか決めます。もしくはそこではこれしかできないとかです。あるいはそこでしかこれは出来ないっていう文脈を作って仕事をしています。
この場所ではAということ、この場所ではBっていうこと。あの場所ではCっていうことっていう風に分けちゃうんです。そうすることによって一つのタスクに対していつどこで誰が誰と一緒にやるとかの、限定条件を決めることができるんです。そうすることによって達成可能性がすごく高くなるんです。
なぜかって言うと、その場所でしかできないってことはそこに行けば必ずできるっていうことの裏返しでもあるからです。
だって他の事は他の場所でやると決めてあるのでAっていう場所でBのことはできないわけです。Aというタスクしかできないわけです。Bの事はBっていうところでやれるようになってます。
その場所でしかできないのは、そこでなら必ずできるということ。
一点集中をする例
例えば家で家事します。会社では家事できないですよね。
散歩中は、ぼくスマホ持っていかないので仕事もできない。スマホがある時は仕事ができます。ってことはスマホ持ってると仕事する可能性が高いわけです。
環境をわけるとそれが可能になります。僕は三つ持ってますって言ったんですけれども。
たとえば会社のロッカーにしか入ってないiphoneでTwitterをしていたりするんです。Twitterに2回月曜日と火曜日に出社するんですけど、会社のロッカーにしか入ってないiPhoneがあるので、必ずTwitterするんです。その時は集中力がすごく高いです。
一点集中みたいに。それ以外の家に帰ってる時はもう持ってないのでできない。
他にも会社でしかできない仕事もあります。起業カフェでしかできないこともあるし、考え事とかもあるし、そこでしか話せないこともいっぱいあります。
土曜日に人と会ってるんですけどもその人としか話さないことってあって。その時にしかやらない。
ハードな仕組みを入れてやると上手く行く
どうして限定条件をつけるのか
集中力が下がって何も出来ないときってありますよね。自分ダラダラしちゃうなーとか何かやりたいのにやれないなっていうのは、結局いつどこで誰とやるっていうのが決まってないから。限定条件とかコンテキストって呼ぶんですけども、コンテキストが決まってないからやれないんじゃないかっていう風に考えられるわけです。
そういう風に環境がねやっぱり分けた方がいいです。というとこに尽きるんですけど。
環境を分けるにはってなると細分化です。どんどん細くして自分の作業を会社に行ったらします。
会社に行ったら色んなプロジェクトを持つでしょうから、複数のプロジェクトの、このプロジェクトはここでしかやらない。このプロジェクトは誰としかやらないということを決めて、その時にやるっていう風に自分の中でもセットされるわけです。
そうなるとさっきも言ったように実現可能性がすごく高くなり、達成される可能性がすごくなります。
僕は学校でしか勉強しないです。家ではリラックスです。
そういう風な簡単な例でも、もっと突き詰めていって、完璧に環境を分け続けて、僕はもう今完璧な状態にいるんです。
生活のでプライベートな生活の効率は100%ぐらいあると思ってるんです。稼働率が100パーセントなんで、すごくいいなと思ってます。
健康的になり、無理はしなくなります。
「ここではやらなくていいんだ」っていう風にもつながります。
是非お試しください。