わたラボ

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時間をかけないことが完璧な仕事と言える~僕のブログができるまで~

f:id:watarigenki:20200918134105j:plain わたりです。

皆さん、仕事をする時に時間をどのぐらいかけてますか。

僕の理念としてそもそも時間をかけないで、早めのレスポンスを心がけています。

それが1番完璧な仕事だと僕は思うんです。時間と手間がかからなくてでそれでいて早くて正確な仕事ができている。完成品としてしっかりとしたクオリティが担保されていることの方が大事だなとか思うわけです。

そうなると完璧さよりも早さを求める事って結構いいかなと思っていて、昔ザッカーバーグを再考するっていうブログでちょっとザッカーバーグの完璧なものより動くものを優先しろっていうのを否定してみたんですけども、それと通じるものがあるかなと思います。

watarigenki.hatenablog.com

実際完璧なものを求めるんじゃなくって動くものを作るものがすごく大事だなってのはあって、完璧なものはその後にちゃんと完璧を目指して頑張りましょうよというのが僕の主張でした。

順番として、まず早さを求める

やっぱり順番として早い方が大事だなっていうところがあって、基本的に早さの方が大事だとか完璧さよりも大事です。

完璧さっていうのは、その早さによって得られた成果が、ちゃんと正しい方向に向かっているってのが分かってる時だけに求めて良いものだっていう風に思っています。

出来れば早い方がいいです。

僕のブログとかは今37分でもう完成してるんです。書くだけで言うと12分だけです。25分2500文字を書いてます。

僕はラジオを文字起こししてもらってそれを加工してるんです。だからほとんど書かずに2500文字ちゃんと生成されてるんです。もちろん完璧じゃないですよもちろん誤字もたまにあります。それはみんな読んでくれてて、僕も実際に読んでます。指摘されて修正されていくでしょうという。

で、正しい方向に向かっているんで、それから完璧を求めて修正して行くのは全然ありだなと思ってます。

僕のブログができるまで

録音して25分で文字起こして12分で加工して投稿してるので37分なんですよ。37分で一本完成してるんです。これは普通の人だったら90分から2時間がかかってるんですよ。大体その辺りで30分かかるとしたら、その1/3とか1/4の時間で完成させてるって事になります。

それはできてるのはやっぱり完璧を目指さずにまず早さを求めているからだと思います。その後から完璧を求めているからかなと思います。

どうやってブログを書いてるのかって言うと、一番はじめはウォーキングして、こういうタイトルがあったらいいなと言ってメモしてツイートします。成果物っていう風に毎日ツイートしてるんですけども、それを水曜日にラジオをして見返してヒマラヤで10分喋ります。

その後、後輩にお願いして文字起こししてもらいます。

それで完成したものを僕に送ってもらって、改行を入れたり画像入れたりとかリンクを入れたりとか。手直ししてブログに投稿します。これで毎日投稿が達成できるわけです。

時間をかけて毎日投稿できないっていうよりはましかなとか思ってます。

そんな感じで、時間をかけずに完璧な仕事やろうっていうことはまずブログにおいてはすごく達成できてるのかなとか思ってます。