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　#わたり自己紹介💂
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🔸18歳　ゲーム作って優勝🎮
🔸19歳　香港インターン🤗
🔸20歳　日本一周🛵サロン開発し事業化(ハッカソン)
🔸21歳　ビジコン優勝し事業化。大学が合わず中退🙉
🔸22歳　なぜかうつになり2年お休み😂治った🤣
🔸25歳　就職したが起業願望やばい(今ここ)#ブログ初心者
— わたり@週4時間ブロガー (@ishiki_watari) 2020年8月5日

僕は22歳のときにうつ病になりました。しかし3年たった今、寛解しています。

寛解とは、うつ病など治らない病の症状が完全に落ち着いていて、もし再発しても対処できる状態のことを言います。

薬も最低限の1/3になりました。まだ減り続けています。

障害者手帳を持っていますが、来年返納予定です。

うつを治すには

うつは周りの協力と自分の努力で治ります。そこで僕は理詰を使いました。理詰とは論理的に考えて、絶対これなら治るやろ。という部分を実践することを言います。

まず健康の定義から見直しました。健康とは漠然と体調がいいことを指してると思われていますが、WHO(世界保健機関)には明確な定義があります。

健康の定義

健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病のない状態や病弱でないことではない。

-WHO

japan-who.or.jp

つまりただ体調がいいだけでなく、社会活動や精神的な安定があってこそ、健康だと言えるのです。これをまずは目指すことにしました。

身体的・精神的に良好な状態

僕はこれを薬が半分以上減り、一人で朝起きて会社に9割以上行ける状態。としました。自分で定義しました。そして今、A型作業所を経て誰でも知っている大手企業に就職することができました（別の理由でもう辞めたいけど笑）。

薬を減らすにはきちんと飲まなければなりません。ただ薬を減らすことを目的として飲まない。という選択肢はなしです。次に朝起きるためには早く寝なければなりません。早く寝るには運動して、風呂に入りご飯を食べ、スマホをいじらないことです。僕はウォーキングを取り入れました。ウォーキングはいいですよ。考え事もまとまるし、スマホも触れません。

スマホを本気で辞めたい人にはプロキシとVPNを使った高度な技もありますので乞うご期待。これ使うと確実に辞めれます。僕は画面を見る時間が80%減りました。いつか書きます。

社会的に良好な状態

あなたは社交的でしょうか。人付き合いは育てることができます。

だからどんどん外に出た方がいいでしょう。一人で耐えてはいないでしょうか。それって本当に苦しいですよね。

デイケアでも、コミュニティでも。ネットでもいいので外に出ましょう。

以上が健康の定義から導かれるやるべきことです。

このようにしていけばうつは大体治ります。

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でも、私の場合は複雑なんだ。という方へ

状況が複雑な人もいます。例えば親から虐待を受けていてそのトラウマから抜け出せない人もいるでしょう。しかし実際は、やれることはたくさんあります。引っ越して親と縁を切るとかですね。簡単でしょ。でも簡単じゃない人が多い。親と縁を切ると家賃が払えない。保証人になってもらえない。そんな言い訳が出てくるわけです。

それを無理に変えろと僕は言います。無理しないと、ダメなところまで来てるからです。

でも変えない人が大半です。だから僕は強くは言いません。変わりませんから。

そして変えない人は、その病気と一生付き合っていくという決断をします。仕方ないのです。それしか道がないのだから。