わたラボ

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最下位にだけはなるな〜仕事も一緒です〜

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皆さんは一番下ってどうでしょう安心しますか、それとも不安ですか。

自分の下に誰かいる2番目っていうだけでも実は安心するんです。

一番下にいると危機感を覚えて不安になる。それも正しい。

でも一番良くないのは一番下で慣れてしまうこと。そうなると人生デメリットしかないです。

そこから抜け出しましょうっていうのが今回の話です。

最下位はデメリットしかない

仕事も一緒です

最下位にだけはなるな。僕がすごくいいたいことで、

優勝が良くて2位と最下位はほとんど一緒だって話をしたんですけれども、でもやっぱり負ける事ってあります。

負け癖がついてるとかじゃなくて失敗したらもちろん負けます。

じゃあ2位と最下位は同じなのか?

実は努力してる上で失敗をして、それが明確になっている場合の2位は最下位とちょっと質が違いますよね。

でも最下位になっちゃいけないです。

最下位になるって事は一番下になっていることで、それに慣れちゃいます。

自分にはもうそれ以上はもう無理なんだっていう風に。

それを続けないっていう選択肢を取れれば、まだ救いようはあります。抜け出してるって言うことなので。

それを続ける、最下位だけどまそのまま続けるとかやってるともう最悪の状態です。

最下位を続けるのはよくない

これを実は一番よく表してるのが会社なんです。会社って平社員は一番下じゃないですか。自分の下に誰もいないわけです。

それって最下位なんですよ。平社員って自分そこにいていいなって思っちゃうんです。会社のぬるま湯に浸かってるのと同じなんですけれども。

実は精神的にとっても辛いものがあります。だって人に何もお願いできないから。

同僚に何かお願いするっていうのも一番下にいるっていう自覚がある人ってなかなかできない。

全部自分で抱え込んじゃって欝になる可能性が高くなるし、精神的にも疲れるし肉体的にも疲れます。社会的にも孤立しやすくなるんです。

精神的、肉体的、社会的に完全な良好でない場合はそれは健康とは言えないので、健康じゃない人が増えて行きます。不健康は辛いんです。

最下位は不健康である

アシスタントを雇おう

そこから抜け出そうというのがベストなんですけど、実際皆そうしないです。だって変化するが怖いから。一番下だと安心するから。でもそれってデメリットしかないです。やっぱり人にこき使われるしストレスがかかります。

一番簡単な方法は同様にものを頼むことです。もしくは自分の下に人を作ってしまう。アシスタント使ってもいいです。

アシスタントを作ることによって、自分の下に強制的に人を作る。

平社員の給料だったらアシスタントなんて雇えないよって言いますけど、ストレスで鬱になって休職したり失職するよりはマシだっていうふうに考えましょう。

同僚に何かをお願いすることを習慣づけで自分の仕事減らしていきましょう。仕事減らすことはサボってるって事じゃないんです。意味のない仕事はやらない。自分にとって合わない仕事はやらない。

自分が一番下にいないっていうところは意識して欲しいなと思います。

ちょっと頑張ってみてほしいなと思います。

以上です。